こんにちは、ゲーム大好きフカヒレです。
今回は大人気シリーズアサシンクリードの最新作「アサシンクリード ヴァルハラ」についてのレビュー・評価記事となっています。
UBIソフトを代表するシリーズのひとつであるアサシンクリードシリーズですが"ヴァルハラ"のAmazonレビューを見てみると非常に評価が低くなっています。(2021年1月現在、星2.5から3の間くらいです)
何故こんなにレビューが荒れているのか?本当に出来が悪くなってしまったのか?
実際にプレイした感想と様々なレビューをまとめてみます。
問題は流血表現の規制にあり
Amazonレビューが低い原因の一つは"流血表現の規制"にあります。
12月15日に流血表現を解除するパッチが配信されましたが、そういった表現を期待しているユーザーの満足は得られなかったようです。
日本語版と北米版の違い
- 切断面の凹凸をなくし、滑らかに調整
- 一部シーンでの内臓表現をマイルドに調整
- 女性の衣類に調整
アサシンクリードとしての評価は?ゲームとしては面白い?
流血表現に関するレビューが多く、全体の評価が下がってしまったアサシンクリードヴァルハラですが、ゲームとしての仕上がり、評価はどうでしょうか?実際にプレイ、プレイした人のレビューをまとめました。
個人的にプレイした感想は、良くも悪くも"アサシンクリード"だな、という印象です。
過去作である"オデッセイ"オリジンズ"が好きであれば十分満足できるゲームであると感じましたし、アサシンらしさがない。というのも「いまさら言われても」という感じです。
良評価レビューまとめ
- 斧を投げたり、左右の武器で戦うスタイルは爽快感があり楽しい。
- アクションに重量感があり、迫力がある。
- 仲間と共に敵拠点に突入する高揚感が素晴らしい。
アサシンクリードヴァルハラの評価まとめ
まとめると、血がめちゃくちゃ出てPCゲームや海外ゲームのような表現を期待している人でなければ、出来の良いアサシンクリードである。といえます。
個人的にも、PS4のゲームにそこまでグロ表現を求めるのはどうなのか?という思いもあります。
迷っている人は流血表現さえ気にしなければ買いですね!