こんにちはフカヒレです。
2020年9月29日、(9437)NTTドコモにTOB報道が入り、大量の買い注文が入ってストップ高比例配分になりましたね。
その後の会見で3900円のTOB価格が決定し、引けの価格3213円から換算すると大幅なプラスの公開価格となっています。
注目すべきは2,252,300株という大量の出来高です。高配当の銘柄だけあって人気も高く、TOB報道が先行してしまった結果大量の売りが出たのではないかと考えられます。
公開価格が3213円より低かったらどうしよう…と考えた人もいたかもしれませんね。
(9437)NTTドコモのストップ高比例配分、抽選結果
今回僕が申し込んだ証券会社は合計で5社。ネット2社、支店3店舗です。
ありがたいことに申し込んだ証券会社全てが約定し、そのうちの1社は200株の約定でした。合計600株の買いが約定したので、大体30万円ほどの利益になりそうです。
大量の出来高があったので、いつもより約定の報告が遅く、非常にそわそわしました。支店の方々も大変だったのではないでしょうか?本当にお疲れ様でした。
今回のようなケースがあると毎回思うのは、やっぱり「証券会社の数は重要」ということです。ネット、支店かかわらずです。
支店に行くのは若干ハードルが高いので、ネットの口座はできるだけ作っておけばそれだけチャンスが増えますので、今回のような大規模TOBや提携にそなえて口座を開設しておくのをおススメします。
個人的に利用しているネット証券会社はコチラのDMM.com証券
即日取引が可能なので、ストップ高比例配分に当選する確率を上げるためには最適な証券会社です。