こんにちは、フカヒレです
今回は価格ドットコムで12月半ばにおいて
売れ筋・注目度ランキング第1位
に輝いた東芝REGZAの有機ELテレビ
X930シリーズを紹介します!
コンテンツ
X930シリーズの55型が売れるワケとは
「有機ELテレビは高い」そのイメージをぶっ壊したのは、テレビ業界一の値崩れメーカー「東芝」です
毎年人気の「Zシリーズ」を中心に急激な値下がりを見せてくれるメーカーですが、ついに有機ELテレビの価格破壊を始めたようです!
3年程前の有機ELテレビといえば50万円~のラインナップで、とても一般家庭に普及するような代物ではありませんでした
ですが各メーカーの企業努力?の甲斐あってか現在は20万円代で購入することが可能となり、テレビ購入者数の2割近くが購入を検討しています
その中で「画質」「音質」「機能性」「安さ」を兼ね備えたモデルが現れました
REGZA 55X930
有機ELテレビの価格をぶっ壊す
映像クリエイター達も絶賛したX930シリーズの特徴
- AI技術を活用したアップコンバート機能
- 総合出力50Wの高音質スピーカー
- 録画の概念を変えた「タイムシフトマシン」搭載
タイムシフトマシンとは、指定したチャンネルを24時間丸ごと録画しておく機能
液晶テレビと比較すると明らかに有機ELテレビの方が高画質な為、家電量販店の店頭で一目ぼれする人たちが続出しています
その結果販売台数が伸び、価格競争が激化したために大幅な価格の下落が起こりました
30万円台だった価格はすでに20万円の前半へ突入し、液晶テレビを検討していた人たちが「X930シリーズ」を購入するケースが非常に増えているのです
ちなみに同じく有機ELテレビの人気モデルである「SONY KJ-55A9G」も大きく値下がりしていますが、最終的な価格は「REGZA X930」の方が安く購入できる場合がほとんどです。(SONYはあまり値崩れしないため)
X930シリーズはこんな人にオススメ!
- 国内メーカーの有機ELテレビを安く買いたい
- 地上デジタル放送もキレイに見たい
- 録画予約不要のタイムシフトをつかってみたい
- プラズマテレビから買い替えを検討している
安い、キレイ、便利なX930シリーズですが特にオススメしたいのはプラズマテレビからの買い替えを考えている人です
プラズマテレビは液晶テレビよりも、スポーツ観戦のような動きの速い映像を再生した際にも乱れがほとんどなく、バックライトによって画面が白っぽくなってしまうこともありませんでした
そして最大の魅力だったのは液晶には表現することが難しい、深みのある黒です
プラズマテレビから液晶テレビに買い替えをすると、どうしても画面が白っぽく感じたり動きにブレが出ているように感じてしまいます
有機ELテレビであれば高精細な白と黒のコントラスト表現を実現し、ほとんどブレのない映像を映し出すことが可能です
X930シリーズ購入のタイミングは?
旧モデルのX920シリーズと同じような価格推移をしている為、2020年の春頃には20万円を下回ることが予想されます
ネット価格が先行して20万円を下回ってくるので、そのタイミングに合わせて量販店で価格相談をするのがベストな購入方法です
その理由は不具合などがあった場合、持ち込みや出張修理に対応した長期保証がついているからです
店頭での交渉に自信がある人は長期保証付きでの10万円台後半を狙っていきましょう!
X830シリーズとX930シリーズの違い
東芝 TOSHIBA 55V型4K対応有機ELテレビ「REGZA(レグザ)」[4Kチューナー内蔵] 55X830(標準設置無料)
タイムシフトマシンが不要な場合には、一つ下のグレードになりますがX830シリーズもオススメです
12月上旬にポイント分を加味した場合に実質16万円の価格で販売されていたこともあります
タイムシフトマシン以外の機能は同性能なので、最上位モデルにこだわりがなければ狙っていきましょう!