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大人気スチーム式加湿器EE-DA50/EE-RP50と旧型EE-RN50の違いについて

フカヒレです!
また今年も乾燥に苦しむ季節がやってきました。

昨年は雑菌の繁殖をおさえ、より清潔に加湿を行える
スチーム式の加湿器が人気になっていました。

その中でも人気だったのが

  • フィルター不要
  • お手入れ簡単
  • 転倒湯漏れ防止
  • チャイルドロック
  • 温度自動調節機能搭載

加湿器における欲しい機能をすべて兼ね備えた加湿器
ZOJIRUSHI EE-RN50/RN35-WAです!

特に「フィルターを使用しない」というのは今までにないアイデアで、フィルター清掃や買い替えのコストに悩む人たちからの圧倒的な支持を得ました
そして2019年、EE-RN50/RN35の後継機種であるEE-RP50/RP35が登場しました。商品としてはシンプルな構造なので、細かい部分の仕様変更がされたようです

 

新型EE-RP35/EE-RP50と旧型EE-RN35/EE-RN50の違い

製造年度の違いのみで機能的な違いはありませんでした!

店頭の実機を一生懸命確認したのですが基本的に同じものと言ってよさそうです。

唯一違いと言ってもいいのは
旧モデルのEE-RN35/EE-RN50の「持ち手の部分」

EE-RN50


ハンドルがAg抗菌加工になっている
という部分が違いとなります。

新型のRP50/RP35にはとくに抗菌加工の記載がないので若干グレードダウンの様な気がしますが、接客をしていると、気にしないという人の方が多い印象です。
2019年11月現在では新型のEE-RP50/RP35の方が割安になっているので、「どうしても抗菌ハンドルがいい」ということでなければ新型を買いましょう

EE-DA50とEE-RP50/RP35の違いは?

現在大人気のEE-RP50・EE-RP35ですが、ついに待望の4L大容量モデル「EE-DA50」が登場しました

 

EE-DA50は4Lの大容量に加え、[弱][中][強]の三段階から出力を選択できるようになりました。RP50とRP35は[弱][強]の二段階切り替えになっています


象印 加湿器 ホワイト ZOJIRUSHI EE-DA50-WA
 

 

  • 木造~8畳
  • 洋室~13畳
  • 自動モード40%~60%
  • 加湿量最大480ml/h
  • 強モード8時間連続運転


象印 加湿器 ホワイト ZOJIRUSHI EE-RP50-WA
 

  • 木造~8畳
  • 洋室~13畳
  • 自動モード40%~60%
  • 加湿量最大480ml/h
  • 強モード6時間連続運転


象印 加湿器 ホワイト ZOJIRUSHI EE-RP35-WA
 

  • 木造~6畳
  • 洋室~10畳
  • 自動モード40%~60%
  • 加湿量最大350ml/h
  • 強モード6時間連続運転
それぞれ強モードで運転を続けた場合は6時間~8時間でタンクの水を使い切るようになりますが、通常は自動モードで運転をすることが多いので、適正な畳数で使用すればどのモデルもやや長めに使用することができます

3モデルのオススメ機種は?

僕自身の経験と、使った人の感想を含めてオススメするのは「EE-DA50」です!

「加湿器で一番面倒な給水」の手間を考えると4Lの容量は非常に魅力的なポイントになりますので、在庫さえあればEE-DA50を購入するのがベストだと思います!

 

ポット型加湿器のメンテナンス方法は?

通常の電気ポットと同じく、クエン酸による洗浄が有効です。

象印から加湿器専用のクエン酸洗浄剤が販売されているので、シーズン終わりには是非使用してみましょう!


象印 ピカポット ポット内容器洗浄用クエン酸 CD-KB03-J
 

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