どうも、2022年はどうにも株の調子が悪い僕。フカヒレです。
日本株全体の景気が悪いので、しょうがないんですけど、『ストップ高比例配分』の利益をアテにしている身としては、この状況…本当にキツイです。
とはいえ、3月も終わりの今日この頃、日経平均も少しずつですが反発を始めています。
ストップ高もちょこちょこ出てき始めているので、そろそろ『ストップ高比例配分』で生活費。プラスお小遣いを稼いでいきたいところですね。
さて、そろそろ本題に入りましょう。
ストップ高比例配分を狙っている人のほとんどは、複数の証券会社の口座を持っていると思います。
その口座の中で、以前はよく当たっていたのに、最近では当たらなくなった口座はありませんか?
僕もストップ高比例配分になった株を買うため、ネット系の証券口座を複数使用しているのですが、以前と比較すると明らかに約定する事が減ったと感じる口座が増えてきました。
と、いうよりも約定する事がなくなっていました。
そのうちのひとつの口座、仮にA口座としますが、そのデータを見返したところ、買い注文を出しているにもかかわらず、1年近く約定していません。
以前は月に2~3件は買えていた口座なのですが……
『アレ』を変更した当日に約定した件
明らかにおかしい。もしかして、ストップ高比例配分の割り当て方法が変わったのか?そう考えた僕は、A口座の公式ページにアクセスして、自分宛のメッセージを確認してみることにしました。
しかし、規約変更のお知らせやメッセージはなく、あるのは『パスワード変更のお願い』くらいです。
さて……
勘のよい方は、なんとなく気付きましたね?
『アレ』とは『パスワード変更』のことだったのです。
そんなバカな!?と、パスワードを変えたくらいで何か変化があるのか?
とおっしゃる方もいるかと思います。
ですが、実際に『パスワード変更』を行った当日、僕は出来高4700株の『激レア』ストップ高比例配分が約定しました。
パスワード変更したその日にですよ?
1年近く約定してなかった口座で、見事に買いが約定したんです。
ちなみに当選したのは『7758 セコニック』です。株価が1000円台だったのに対してTOB3400という破格の条件でストップ高。ものすごい競争率でした。
A口座のパスワード変更を行った日からというもの、今まで約定しなかったのが嘘だったかのように買い注文が成立。
以前のようにコンスタントに約定するようになりました。
まとめ:ただの偶然なのか?
今回の記事では、ストップ高比例配分が全く約定しなくなった証券口座の『パスワード変更』をしたところ、すぐに約定するようになった。という経験を紹介させていただきました。
比例配分の配分方法は証券会社によって違いますし、今回僕がパスワード変更をしたA口座はランダムで当選するタイプの証券会社です。
1年間約定しなかったのは運が悪かったからで、たまたまパスワード変更をした日に約定しただけ。という可能性も、もちろんあります。
ですが、セキュリティ的にもパスワードの変更をするのは良いことですし、証券会社から変更してください、というメッセージがきている訳ですので、変えておくに越したことはないのかなと思いました。
もし、同じようにパスワード変更のメッセージが来ている口座がある方は、変更してみても良いかもしれませんね。