とうとうパナソニックVIERAの有機ELテレビ「TH-55GZ1000」が20万円を下回る水準になりました。
プラズマテレビやパイオニアのKUROを愛用するユーザーから絶大な支持を得ているのが「GZ1000シリーズ」です。
今回の記事では店頭購入者に聞いた「購入の決め手」や「魅力」
上位モデルの「GZ2000シリーズ」との違いを紹介していきます。
コンテンツ
購入者に聞く!
GZ1000に決めたワケ
BEST3
第一位 パナソニック(VIERA)だから!
実際話を聞いてみると、とりあえずパナソニック製品を買っておけば大丈夫だろう。と考えている人が物凄く多くなってきています。
以前はシャープのAQUOS「亀山モデル」というのがテレビ業界では最高クラスのブランド力を持っていましたが、現在はVIERAやBRAVIAの影に隠れてしまっています。
買い替えの際のリピート率も非常に高く、有機ELの「GZ1000」液晶の「GX855」を購入する人はVIERAユーザーがとても多い印象です。
第二位 プラズマテレビからの買い替え
生産終了になって久しいプラズマテレビですが、現役で稼働している家庭もまだまだ多いのが現状です。
プラズマテレビの魅力は「深みのある黒」「ブレのない動き」で映画やスポーツを視聴するには最適と言われていました。
現在の液晶テレビのフラッグシップ機と比較しても「映像の精細さ」と「ブレの少なさ」は勝るとも劣らない性能を持っている為、半端な液晶テレビを買ってしまうと性能が悪くなってしまいます。
有機EL「GZ1000シリーズ」であれば映像、動き、消費電力まで性能を底上げできるので、自然と買い替え筆頭候補となるワケです
第三位 操作が簡単
パナソニックの家電、特にテレビ・レコーダー関連の操作はシンプルかつ軽快で、どの年代でも使い勝手の良いユーザーインターフェースを使用しています。
リモコンのレスポンスも早いのでストレスなく使用が可能です。
GZ1000とGZ2000の違い
Dynamic ハイコントラスト有機ELディスプレイ
有機ELの弱点である発光性能の低さを補うため、自社設計・開発をした有機ELパネルです。
「漆黒から眩い光の輝きまでリニアに表現する」というコンセプトでプラズマテレビで培った技術を使用し、パナソニックの自社工場で組み立てた有機ELディスプレイ。
GZ1000よりも発光性能とコントラスト表現が豊かになっています。
テレビ一体型イネーブルドスピーカー
パネル背面上部と下部に搭載したスピーカーは天井の反響を利用して、通常のスピーカーとは比較にならないほどの迫力と立体的な音響表現を実現しています。
高級音響メーカー「テクニクス」のフルデジタルアンプを使用しているため、音響マニアも納得の音質
「GZ1000」「GZ2000」
みんなの反応まとめ
GZ1000→GZ2000の10万円増しがEOS 6D系→5D系の10万円増しみたくて悩ましい。
10万円増しなら、55インチのGZ2000よりも65インチのGZ1000やX830とかの方が、似たような値段で画面デカイ方が満足度高いのでは?とかいろいろ迷ってきてしまうし、1月から東京オリンピック対応モデルチェンジの噂も…。
— ツボツボ (@tsubo2_hts) December 25, 2019
これは興味深い。音を聴いてみたいですね。パナのGZ1000を導入した上司が安いサウンドバー付けたよと今日言ってて、音はそんなに良くなった感じがしないと言っていたので、これなんかピッタリだったんじゃないかと思ってしまった。 https://t.co/3HpVmDLTTH
— マッキー☆ (@MasaakiKitazawa) December 6, 2019
リビング用にPanasonicの4K有機EL VIERA GZ1000を購入。これが…大画面有機ELの黒と光沢…!!🤩 2019年の批評家最高賞を獲得したGZ2000の普及機となる当機。最上位モデルと比べてDolby Atmosの出力がやや細い。SennheiserのAMBEO Soundbarが欲しい…🤔 https://t.co/hdAbOlBqqv pic.twitter.com/0sxtPLiSRt
— antisense. (@razoralign) September 15, 2019
思った程では無かったし、GZ1000との違いが分からなかった…
atmosの上下の違いは凄かったがこの違いに10万の差はキツい。
結局、液晶4Kダブルチューナー待ち。【鳥居一豊の「良作×良品」】有機ELの実力を引き出した、パナソニックの“本気”が伝わるVIERA「TH-55GZ2000」 - https://t.co/9PgPv566XL
— 映画・ドラマ大好きオヤジ (@nanashi90745894) September 3, 2019
「GZ1000」「GZ2000」
後継機種「HZ2000」いつでる?
先日欧米向けの大規模イベントで「HZ2000」が発表されました。
さっそく「HZ2000」についてまとめましたのでコチラからどうぞ