年賀状や思い出の写真、文章印刷に
大活躍のプリンターの記事になります
今回はエプソンから発売したエコタンク搭載モデルのインクジェットプリンター
「EW-M752T」「EP-M552T」を紹介します
NEWエコタンク搭載 EW-M752T/EP-M552Tの特徴と従来モデルEP-882Aとの比較
エプソンのインクジェットプリンターは高品質なインクを使用し、経年劣化などにも強いので思い出の写真を長く綺麗な状態で残しておくのに最適なプリンターです。
代表的な現行モデルはカラリオ EP-882A等で、鮮やかな色合いと経年劣化への耐性で人気のモデルです。
EP-882AとEP-881Aの違い
- 逆光補正を強化
- 印刷時に「色鮮やかモード」の追加
- インクノズルクリーニングの強力洗浄が選択可能
- 新アプリ「Epson Smart Panel」に対応
新アプリの「Epson Smart Panel」に関しては旧アプリの「Epson iPrint」よりも使い勝手が良くなっているので進化したポイントといえますが、他の機能は1万円の差額を出してまで購入する意味があるかと言われれば正直微妙です。
更に言えば5年前後さかのぼって機能を比較しても、インクジェットプリンターは極端に進化しているわけではないのです。
その為毎年の年賀状シーズンになると、EP-881A等の1年前のモデルが販売台数の大半を占めることになり、新型はあまり売れないという状況になっています。
旧型を買うのが正解です!
EW-M752T/EP-M552Tが解消するEP-882A/881Aの不満点
プリンターを使用するうえで必ずと言っていい程不満に思うのは
インクカートリッジ式のプリンターで使用されるインクの値段は「1000円~1200円程」で6色プリンターだとセット購入をしても7000円程度の出費になってしまいます。
あまり使用しないという家庭でも、インクノズルのクリーニングをする際に大量のインクを消費してしまうので、「もったいない」と感じる人も多いと思います。
そこで今までの不満を解消するべく登場したのがエプソン インクジェット複合機 EW-M752Tとエプソン インクジェット複合機 EP-M552Tです
この2つのモデルは、いわゆるエコタンク搭載モデルと言われる商品です
従来のカートリッジ式のインクではなく、ボトル式のインクを採用しているので1枚当たりの印刷コストが抑えられるようになっています
低コストで高画質印刷が出来る秘密
通常低コストのプリンターで写真を印刷した場合、写真の質自体はあまり良くない場合がほとんどです
ですが、EW-M752Tのインクには大きな秘密があります
実質4色で写真を印刷します。
ですが、6色カートリッジ式のプリンターで印刷した
写真と比べても負けないくらい綺麗に印刷できました
正直どっちが4色で印刷したかを当てろと言われても難しいです!