これはSONY BRAVIA 液晶最上位モデル「X9500H」をとにかく褒めてオススメする記事です。液晶テレビを買い換えるにあたって、どのモデルを購入すればいいのか分からなくなってしまっていたり、X9500Hシリーズと他のモデル(Z740XとかHX950)とで悩んでいる人への最後の一押しになればいいなと思います。
X9500Hシリーズの魅力
液晶テレビとしての基本能力である画質と音質が素晴らしく良い!「何が?」というとパナソニックのように鮮やかすぎるわけでもなく、シャープのように薄すぎるわけでもないちょうど良い見やすさの画質。
正面はもちろん側面からでも白く変色しない視野角の広さ。もちろん正面じゃなくても音がきっちりと届きます。
そして「Android TV」
各種サブスクに対応し操作性も抜群。Androidスマホを使っている人であれば尚更親しみやすいでしょう。
さらに「Chrome castビルトイン」「Air play2」に対応しているのでスマホの画面をラクラクキャスト可能。
BRAVIA 2020年11月30日「Apple TVアプリ」に対応
え?どこまでできるようになっちゃうの?って感じです。
「Apple TV+」で配信されている「ザ・モーニングショー」「グレイハウンド」「See ~暗闇の世界~」「スヌーピー 宇宙への道」などのオリジナルコンテンツがスマホいらずで見れちゃうんです。
昨年11月に開始したサービスに、この短期間で対応してくれるとは。恐れ入りますよ。
対応機種は公式ホームページから確認できます。
X9500Hの評価まとめ
最高クラスの画質と音質を持ちながら、Android TVによって幅広い対応力を持つX9500Hシリーズ。
テレビの寿命は約10年くらいです。その間に様々な動画配信サービスが開始するでしょう。
X9500Hシリーズなら他のどんなモデルよりも迅速に対応してくれるはずです。
SONYが滅茶苦茶嫌いでロゴを見るのもイヤだ!という人以外は間違いなく買いです!
購入するタイミングが分からないという人もいると思いますが、すでに発売から半年以上経過しているので、待つ意味もありません。欲しいと思ったらとっとと買うのが良いでしょう。早く買ってキレイなテレビを見た方が精神衛生上いいですからね。
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