アニメ・マンガ 雑記

「難攻不落の魔王城へようこそ」が面白すぎる 設定考えた作者天才だと思う

「ハマってます」

フカヒレ君
突然ですが、お気に入り小説のオススメ記事です

なろう小説は結構読んでるんですが、次の話が更新されてるかなぁ…とここまで気になる作品は初めてです。
正式名称は「難攻不落の魔王城へようこそ~デバフは不要と勇者パーティーを追い出された黒魔導士、魔王軍の最高幹部に迎えられる~」

フカヒレ君
正直期待してなかった。よくある追放ものかと思ってました

「追放もの」は簡単に言うと有名な冒険者パーティーにいた主人公がパーティーを追放される追放したパーティーを見返す

所謂「ざまぁ展開」が多い傾向にあります。そういう小説も需要はあると思うし、僕も嫌いじゃないんです。でも!

フカヒレ君
あれ?"ざまぁした後"からクソつまんねぇなこの小説

ってことが多々あるんです。

しかし、「難攻不落の魔王城へようこそ」は別格でした
ネタバレはしませんが、追放した側追放された側どっちもカッコいいんです。

特に1章のラストバトルは最高でした
何度も読み返しちゃいます

そして設定も良い

メモ

『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。
現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。
世界が平和になり、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。
冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に
大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだが。
パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。
そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。
ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。
かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。
足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。
これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。

小説家になろう作品ページより抜粋

攻略を配信。とかユーチューバー的な発想で面白いと思う。
文章量も、ちょうど良い量なので読む人を選ばない作品です

フカヒレ君
小説は書籍化しています
ホノカさん
漫画化も4月末から開始みたいですね

本当に面白いのでチェックや!


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