「この液晶テレビがすごい！」最新2019年度版を店員目線で発表

こんにちは、フカヒレです。

2019年「この液晶テレビがすごい」
第１位 ハイセンス "E6800シリーズ"

2019年液晶テレビの主役と言えばこのモデル

ハイセンス E6800シリーズです

中国の超大手メーカーであるハイセンスが東芝のREGZAに使用されるエンジンを利用して製造したのがこのモデルです。

• 4Kチューナー内蔵
• 3年間の長期保証
• ネット動画コンテンツ対応
• HDR対応

６万円台という破格の安さながらも、高い映像美と多機能性を実現させた「コスパのいいテレビ」を代表するモデルになりました。

よって「海外メーカーのテレビは映りが悪い」というイメージを180度変えた「ハイセンス・E6800シリーズ」を1位とさせていただきます

第２位 ソニー BRAVIA "X9500Gシリーズ"

第2位は国内メーカー4K液晶テレビ人気ナンバーワン

Android TV搭載 ソニー "X9500Gシリーズ"です

「映像」「音質」「機能性」

全てにおいてスキのないパーフェクトなモデルに仕上がっています

• Android TV搭載
• Tver対応(無料動画アプリ)
• 4Kダブルチューナー内蔵(裏番組録画可能)
• Airplay2対応
• 直下型LED部分駆動で動きにも強い
• 豊富な購入特典

シンプルに地デジやBS放送を見るだけでも十分満足度の高いモデルです

更にAndroidのアプリを利用して豊富なVOD(ビデオオンデマンド)サービスを利用することも可能なので、幅広い年代の支持を集めました

購入した際の特典も豊富で、時期によっては最大10万円のキャッシュバックを受けることが出来ます
BRAVIAロト・12月23日まで開催中

第3位 パナソニック VIERA "GX855シリーズ"

第3位は安心安定のパナソニックの「GX855シリーズ」

迷ったらパナソニック。という家電業界の伝統もありますが、高い耐久力とメリハリのある画質で他社メーカーよりも発売が遅れたにもかかわらず爆発的な人気となりました

• プラズマテレビから引き継がれた深みのある黒の表現力
• 液晶の輝度ムラがほとんどない為、安心して購入が可能
• 吸盤を使用し倒れにくい新設計のスタンドを採用

若干納期が悪いため、注文から到着までに時間がかかるということ以外は欠点のない優等生なモデルです

納期についての記事はコチラ

第4位 東芝 REGZA "Z730Xシリーズ"

第4位は根強いファンも多いREGZA Zシリーズの最新モデル
"Z730Xシリーズ"です

全メーカートップクラスの高光沢液晶を採用しているので、店頭展示機としては一番目立つモデルです

チャンネルを指定しておけば丸ごと録画をしてくれる「タイムシフト」に対応しているので、「予約録画をし忘れた！」ということがなくなります

• タイムシフト対応
• 他社を圧倒する高光沢液晶
• 幅広いVODサービスに対応

アップデートによりAmazonプライムビデオにも対応し、VODサービスにおいても「ソニー・X9500Gシリーズ」と互角に戦える性能になりました

第４位になった理由としては、同じ直下型バックライト方式のX9500Gシリーズよりも輝度ムラの報告が多い為です

僕も気になったので、店頭に合った展示機や設定依頼のあった商品を確認してみましたが、余程ひどいものでなければ気にはならないと思います。輝度ムラ・色ムラについての記事はコチラ

個体によってムラの度合いが違うのでムラの少ないパネルを引き当てられるかは運次第です