那須ハイランドパークで痛感した「暑さ対策の甘さ」
連日の猛暑から逃れるため、家族で那須ハイランドパークへ行ってきました。
「高原だから多少は涼しいだろう」と思っていたのですが、那須の気温も30度超え。遊園地内では日陰の少ない場所で長時間並ぶこともあり、体感温度はそれ以上に感じました。
最高気温40度なんて日が普通になってきましたが、30度も冷静に考えると滅茶苦茶暑いんです。

扇風機は逆効果?生暖かい風にうんざりする声も
園内では、多くの方が手持ち扇風機を使っていましたが、周囲からは「生暖かい風しかこない」という声が…。
確かに、直射日光の中では扇風機も限界がありますし、逆に熱風をかき回しているようにも感じられました。

我が家の救世主「小型氷嚢」
そんな中で我が家が活用したのが、ピーコックの小型アイスパック(氷嚢)。
首筋や脇の下に当てるだけで、体温が一気にクールダウン。待ち時間の不快感が劇的に軽減されました。
意外にも氷嚢を持っている人は少なく、注目されることも。まだまだ氷嚢は夏のレジャーでの定番グッズにはなっていないようです。

おすすめの氷嚢はこれ!
我が家が使ってよかったのがこちら:
ピーコック アイスパック
・長時間冷たさキープ
・コンパクトで子どもでも扱いやすい
・結露しにくく、カバンに入れても安心
まとめ:夏の遊園地は「首元冷却」がカギ!
真夏のレジャーで大切なのは「効率的に体を冷やすこと」。
手持ち扇風機も悪くありませんが、暑さ対策としては氷嚢の方が即効性・持続力ともに上だと実感しました。
これから遊園地やテーマパークへ行く予定がある方は、ぜひ氷嚢を1つバッグに忍ばせてみてください!
