フカヒレです!
令和になり液晶テレビ市場では4Kチューナー内蔵のテレビが多く発売されています
現在 [REGZA・Z730Xシリーズや[BRAVIA・[X9500Gシリーズ]が注目を集めていますが
ひそかに販売台数を伸ばし、低コスト高パフォーマンスで日本の液晶テレビ業界に確固たる地位を築き上げたメーカーがあります
それは…
コンテンツ
Hisense/ハイセンスというアジアの黒船
そうです!Hisense/ハイセンスです!中華人民共和国の電機メーカーです!
ぶっちゃけ中国メーカーだと侮っていた人も多いと思いますし
家電量販店の店員達も最近までは「安いけど画質はいまいちなテレビ」
というイメージで販売をしていました
実際店頭で視聴してみるとバックライトが浮いてしまって画面全体が白っぽくなってしまう機種が非常に多く、お世辞にもキレイな画質という風には感じられませんでした
変わるHisense/ハイセンス! 変えた東芝映像ソリューション!
Hisenseのテレビの評価が変わってきたのは2018年あたりからでした
液晶テレビの心臓部ともいわれる映像エンジンですがその映像エンジンに使われていたのが
「REGZAエンジンNEO」という代物です!
実はHisenseが東芝映像ソリューションの発行株式の95%を譲渡されるいう
家電業界ではそれなりに大きな事件がありました
簡単に言うとHisenseのテレビに東芝・REGZAの技術が使われるということです!
事件後に発売された機種からは「REGZAエンジンNEO」が搭載され
画質も以前とは比較にならないほどの映像美を手に入れたのです
最新機種 [50E6800] E6800シリーズ
前モデルの 50A6800 の後継機種となるのが2019年5月に発売された
ハイセンス 50V型地上・BS・110度CSデジタル4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応) Hisense 50E6800
- 50型大画面
- 4Kチューナー内蔵
- 次世代映像技術HDR対応
- 外付けHDD録画対応
- 3年間保証付き
機能マシマシ特盛でこの低価格です
チョット日本メーカーではこの価格はありえない!
更に映像もキレイとなれば
まさに低コスト高パフォーマンスを地で行く液晶テレビです
店頭でも価格と映像も相まって飛ぶように販売されています!
皆さんREGZAやBRAVIAも良いですが
選択肢としてHisense/ハイセンスはいかがでしょうか!?
A6800とE6800の違い
店頭で質問が多いので紹介をします
50A6800と50E6800では映像的な違いというのは殆どありません
違いとしては
- スタンドの形状
- HDMI端子の数E6800は1つ増えて4つ端子があります