こんにちは、フカヒレです。
先日、某家電量販店のクリーナー売り場で気になるアイテムを発見しました。
バルミューダの掃除機『C01A』です。
2020年の11月に発売したモデルで、すでに後継機種が発売されている所謂『型落ち品』というアイテムです。
この『C01A』というクリーナー。僕が気になったのはズバリ価格で、元々はバルミューダ特有の強気な価格で販売されていました。
チラリと値下げ前のプライスを覗くと、当初は5万円台で販売されていたようです。バルミューダならではのおしゃれなデザインをしているので、それなりに売れていたのではないかと思います。
価格比較サイトの価格推移を見てみると、新型発売のギリギリまで、つまりは4月までは5万円前後で販売されていましたが、現在(2022年11月)の価格はというと僕が覗いた家電量販店では2万円前後で販売されていました。
ちなみにネット最安値も同様の価格でした。
つまり半額以下にまで下がったということですね。性能云々は置いておくとして、かなりお得になっているのではないでしょうか?
旧型『C01A』と新型『C02A』の違い
個人的にバルミューダの家電のイメージは、モデルチェンジをしてもあまり大幅に性能が変わらないイメージ。
ですが旧型『C01A』と新型『C02A』はというと、どうでしょうか?
早速スペックやレビューなどを見てまとめていきましょう。
シンプルに、軽量化されて取り回しがしやすくなった印象です。そのため約3.1kgという重量が気にならなければ『C01A』というモデルは買いだと思いました。
生産終了の型落ち品ということで、在庫には限りがあると思います。クリーナーの買い替えを検討中でスティッククリーナーをお探しの方は『C01A』をチェックしてみてはいかがでしょうか?