こんにちは、フカヒレです
突然ですが、「猫」可愛いですよね?
小さい頃から動物を飼いたいと思っていましたが、実家ではペットは禁止でした
しかし、このたび念願かなって我が家で猫を飼うことになりました!

この記事ではこれから猫を飼おうか迷っている人の為に、少しでも参考になる情報を紹介したいと思います。
この記事に含まれる情報
- ペットショップか譲渡会か?どちらがいい?
- ペットショップで買った場合の総額
- 飼うのに必要なものは?下準備は?
- 買って失敗したグッズ紹介
我が家と猫の情報
- ペットショップで購入
- ロシアンブルー
- 生後4ヵ月の子猫
- 妻、息子と僕の三人暮らしの仲間入り
コンテンツ
ペットショップか譲渡会か?
どちらがいい?
「救える命があるんだからペットは譲渡会で!」
猫を飼うことを検討し始めてから、何度も同じような言葉を耳にしました
まぁ気持ちは分かります。実際、保健所で引き取られた猫たちを譲渡会等で引き取って育てる。というのは命を救う事になりますからね。
そんな意見に影響されてか、僕も譲渡会で猫を引き取って育てていく。という方向で考えていました。
しかし、保健所が提示している譲渡会の規則は、なかなかに厳しいものでした。おそらく悪意を持った人の元へ猫たちが行ってしまうのを防ぐためなのだろうと思います。
また、「猫を飼いたい」という理想と「飼った後の現実」とのギャップに苦しんで、結果的に捨て猫を生み出してしまう事もあるのでしょう。
猫を飼いたいけど、いまいち踏ん切りがつかない。という人は保健所などで行われている譲渡会の研修に参加してみるのもいいかもしれません。きっと「飼った後の現実」を教えてくれることでしょう
ペットショップで買った理由
いたってシンプルな理由です
すぐに飼い始めることが出来るから
これについては、賛美両論あると思います。そもそもペットショップ自体に良い感情を持っていない人もいるくらいですからね。
「カワイイ」「癒される」
という理想だけで飼ってしまい、残念な結末になってしまうケースがあるのは事実です
しかし、すべての人が前述のようなケースになる訳ではないので、個人的にはペットショップでの購入も全然アリだと思います
むしろ気に入った猫がいればそれだけ愛着も湧きますので、スムーズに家族として迎え入れることができます
そして僕がペットショップで買った1番の理由は「カワイイ」と思える猫と出会えたからです

メッチャ可愛いやろ!?

ペットショップで掛かった費用の総額
猫と必要なグッズの総額
- 生体料金(猫の値段)・15万円
- ワクチン、検査費用・4万円
- グッズ総額・5万円
合計24万円

購入までに多数のペットショップを巡りましたが、生体価格15万円というのは比較的手ごろな価格の猫です。
必要なグッズは?
5万円で購入したグッズ
- ハンモック付きのケージ
- システムトイレ
- 爪切り
- シャンプー
- 猫じゃらし系おもちゃ
- キャットフード
- ペットボトル装着型水飲み器
初のペットという事もあり、何を買ったらいいかまるでわかりませんでした。その為、店員さんの勧めるものをすべて買っていくという状況に…

飼う前の下準備は?
きっちりしてから飼うべき?
結論から言うと部屋は最低限綺麗にしてから迎え入れたほうがいいです

我が家の場合、ほとんど下準備もせずに買ってきてしまったので迎え入れてからの片づけが非常に大変
環境に慣れるまでに時間がかかったようで、部屋の隅っこでおとなしくしてくれていたのが唯一の救いでした
買って失敗したグッズは?
ズバリ、ケージです。
ケージの中に入るのはトイレの時だけで、寝るときには一切近寄りません
抱っこして入れても良いのですが、結構な勢いで鳴くのでストレスになっているのではないかと思います。その為、ケージは置いてありますが基本的には部屋で自由にしている。という状態になりました

飼い始めて1週間後の感想
率直な感想としては、ペットを飼ったことのないペット初心者の我が家でも意外と飼えるんだな。という感じです
心配していたトイレも何も教えていないのに設置したシステムトイレで用を足していました
猫の平均寿命は約15年。ロシアンブルーの寿命はそれよりも少しだけ長いと言われているようです
これから長い年月を共に過ごすことになるので、良い関係性を築けるといいなと思います
