こんにちは、フカヒレです。
新型コロナウイルスの検査をわずか15分で可能とする検査機器が登場しました。
杏林製薬から発売されている[GeneSoC(ジーンソック)]と呼ばれる検査機器で、2020年2月現在医療機関で検査をすると、数時間かかってしまうのを[GeneSoC(ジーンソック)]を使用することで15分に短縮することが可能です。
この報道を受けて杏林製薬の親会社[4569]キョーリン製薬ホールディングスの株価が26日に最大25%程上昇し、当日のPTSでも値上がりを続けています。
GeneSoC(ジーンソック)とは

来月の一般医療機関での利用が実用化されれば、保健所や医療機関のたらい回しが問題になっている新型コロナウイルスの検査対象基準が大幅に見直される可能性があります。
26日に安倍首相が、今後1~2週間の大規模スポーツ大会や文化イベントの中止や延期を要請しました。既にコンサートやイベントの中止が話題になっている中での発表だった為、今後もイベントなどの自粛の流れは続きそうです。
新型コロナウイルスの影響で記録的な"世界同時株安"となっている今、[GeneSoC(ジーンソック)]の実用化でコロナ抑制関連株の筆頭候補として[4569]キョーリン製薬ホールディングスから目が離せません!

[4569]キョーリン製薬
みんなの反応
新型PCRどこの機械じゃ?と写真を見るとGeneSoC→キョーリンか→株価は…ありゃもう10%あげてる…https://t.co/6Er8U0heEW
— 退職しよう (@retire00049) February 26, 2020
来月から導入されるコロナウイルス新検査機器を作っているキョーリンHD、PTSで+12.14%…
タカラバイオの機器が採用されると思ってたのに、思わぬ伏兵がいたのね…
明日は売られるんだろうなぁ〜😭😭😭 pic.twitter.com/Zcc5ckg35p— ミリコ (@miriko2017) February 26, 2020
キョーリン前場買ったの大正解‼️ pic.twitter.com/QHxFPXy31H
— 株株ドット (@kabukabudot) February 26, 2020
結局、検査数おさえて感染者すくなくみせてたけど韓国イタリアの感染拡大で日本がこんなすくないわけないって判断されて、「5月にダメそうだったら五輪中止」といわれて、いそいで検査の早い機器導入。愚か。戦闘機の大量購入にためらわないのに、検査機器に出し渋るって意味がわからないよ。
— Yocca (@xxx_peddy) February 26, 2020

